ジュラシックワールド2にインドミナス・レックスは登場するのでしょうか? 7/13にジュラシック・ワールド2が日本で公開されました。 大人気ジュラシック・ワールドシリーズの最新作になります。 今作にも、前作に […]
ジュラシックワールド2にインドミナス・レックスは登場するのでしょうか?
7/13にジュラシック・ワールド2が日本で公開されました。
大人気ジュラシック・ワールドシリーズの最新作になります。
今作にも、前作に登場したインドミナス・レックスが登場するということで話題になっています。
インドミナス・レックスというと、ジュラシック・ワールドで大暴れしたあのハイブリッド恐竜です。
今回は、そんなインドミナス・レックスについて紹介していきます。
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ジュラシックワールド2にインドミナス・レックスは出るの?
インドミナス・レックスといえば、『ジュラシックワールド』に登場する恐竜の種類の名前です。ティラノサウルスのDNAをベースに大型の肉食恐竜を中心としたDNAを組み合わせて作られた人工の恐竜であり、映画でオリジナルの生き物となっています。
そんなインドミナス・レックスを詳しく見ていきましょう!
特徴
まずは、大きさです。ジュラシックワールドの公式サイトにある恐竜図鑑を見てみると…
体高:12.1m
体長 : 15.2m
体長 : 不明
体色は石灰色に近い白。瞳の色は黒ずんだ琥珀色で、蛇を思わせる細長い瞳孔を持っています。
インドミナス・レックスのDNAは
- ティラノサウルス
- ヴェロキラプトル
- テリジノサウルス
- ギガノトサウルス
- カエルノタウルス
- ルゴブス
- マジュンガサウルス
- アベリサウルス
などの獣脚類のほかに
- コウイカ
- アマガエル
- マムシ
などの特殊能力を持つ一部の動物のものが含まれています。
本種の形質や能力には、以下の通り組み込まれた生物の特徴が少なからず現れています。ピクシブ百科事典によると
・太い牙と強力な顎……ティラノサウルス
・頭部と皮膚を覆う頑強な皮骨板(オステオダーム)……アベリサウルスなど
・眼窩の上に生えた角……アベリサウルス、カルノタウルス、マジュンガサウルス
・大きく厚みのない頭部……ギガノトサウルス
・首および腕に見られる羽毛……羽毛恐竜
・非常に巨大かつ可動域の広い腕、鋭利な爪……テリジノサウルス
・極めて高い知能……ヴェロキラプトル
・擬態能力……コウイカ
・赤外線放出量調整能力……アマガエル
・赤外線感知能力……マムシ
と書かれています。
あの大きさで、これらの恐竜のDNAを組み合わせて作られたハイブリッド恐竜…恐ろしいですね。
強さ
インドミナス・レックスの強さは、それぞれの生き物のDNAを引く継いでいることにあります。
例えば、頭は皮骨板で覆われており、これはアベリサウルスの特徴を引き継いでいます。また、物を掴む事が出来、強力な防弾ガラスも一撃で破壊する強靭な爪はテリジノサウルスから、高い知能はヴェロキラプトルから引き継いでいます。
インドミナス・レックスはそれ以外に特異な能力を2つ有しています。1つはカモフラージュ能力でカメレオンのように周囲の環境に合わせて体の色を変えることが出来ます。これはコウイカの特徴を引き継いでいます。
また、もう1つはアマガエルから引き継いだ能力で、赤外線放射抑制能力によって赤外線センサーを潜り抜けることができます。
作中でも、高い頭脳から、人間を欺いたり、ラプトルを仲間につけたりと人間の脅威となっていました。
歯の本数は少ない?
作中で、終盤にグレイが『歯の本数が少ない・・・』と言うシーンがあります。これは、T-レックスより歯が少ないと気づき、クレアがジュラシック・パークであばれたT-レックスを戦わせるという伏線になっています。
しかし、なぜ、歯が少ないと思ったのでしょうか?
これは、様々なDNAを組み合わせて生み出されたハイブリッド恐竜ということもあり、そのDNAの中に歯が抜けて生え変わる特徴を持った生物がいるということです。
そう考えると、T-レックスの歯は88本ですから、それより少ないことになります。
たまたま歯が抜けて、少なかったのかもしれませんね。
しかし、最終的にインドミナス・レックスを倒したのはモササウルスなんですけどね。
やはり、モササウルスは現存する恐竜の中で最強ってことですね(笑)
怖いけど、かわいそうという声も…
ネットでは、怖いけど、かわいそうという声もあがっています。
ツイッターでの反応がこちらです。
でも人間の理想から造られたインドミナス・レックスはどうしても可哀想だ…。勝手に造られて、思い通りにならないと分かると殺されるんだから身勝手極まりないよ…
— モノクロ🌳🦍🌿 (@monokuro430) 2018年7月13日
インドミナス・レックスは、人間が生み出した、まさに“殺戮”の恐竜だな。でも、彼女も本当は孤独で可哀想な存在でもあるんだよね。#ジュラシックワールド
— 長雨 (@long_rain) 2018年7月13日
ジュラシック・ワールドは初見のときはとにかく最高の映画過ぎてずっと泣きながら観てたけど、3回目あたりからは人間の都合で産み出されたのに、人間からも、そして恐竜たちからも攻撃されるインドミナス・レックスが不憫でかわいそうで泣けて仕方がなかった。
— ワタル (@whattts) 2017年8月4日
私も、ジュラシック・ワールドを見ていて思ったのですが、人間の都合で産み出されて、暴走したから人間たちと恐竜たちにボコボコに攻撃されるインドミナス・レックスが可哀想と思いました。
結局怖いのは、人間なのかもしれませんね。
それにしても、次回のジュラシック・ワールド2にも、ハイブリッド恐竜である
”インドラプトル”という恐竜が登場します。
インドミナス・レックス以上に恐ろしい恐竜というので、映画で実際に見てみたいです。
ジュラシック・ワールド2にはインドラプトルが登場!
今回は、インドミナス・レックスについて紹介していきました。
ジュラシック・ワールド2でインドミナス・レックスが登場するのは期待できないでしょう
なぜなら、前回の映画でモササウルスに食べられたからです。
しかし、またしても人間たちは新たなハイブリッド恐竜を作り出してしまいます。
その名も
”インドラプトル”
インドミナス・レックスより、スピードを重視しており、ラプトルをベースにしていることから集団で狩りをする、さらに頭脳派になっていることが考えられます。
インドラプトルの脅威を是非、映画館で見ましょう!!
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