金曜ロードショーにて再放送されるバケモノの子。 2016年版との違いはどこにあるのでしょうか? 夏のスーパーアニメ祭り 第1弾 細田守監督 最大のヒット作!! 【未来のミライ】の公開を記念した『2週連続 細 […]

 

金曜ロードショーにて再放送されるバケモノの子。
2016年版との違いはどこにあるのでしょうか?

夏のスーパーアニメ祭り 第1弾
細田守監督 最大のヒット作!!

【未来のミライ】の公開を記念した『2週連続 細田守監督スペシャル』!として、7/27に金ローで放送される映画『バケモノの子』!

2年ぶりの放送が決定したこの作品ですが、2016年版と違いがあるようです。

今回は、その違いを考察していきます。

記事は下に続きます。

金ローでバケモノの子が2年ぶりの放送決定

『未来のミライ』公開を記念して、細田守監督の作品を2週連続金ローで放送されます。
【バケモノの子】

バケモノの子、前回は2016年に放送されました。
その時は、

 

ノーカット

 

と銘打っておきながら、結局エンドロールをカットしており、やはりかなりの批判が飛び出しました…
まさかの金ロー、視聴者様をだましおってからに( ゚Д゚)

ノーカットなら、最後までエンディングを楽しみたいという視聴者もいたと思います。
当然ですが、2年ぶりに放送が決定した【バケモノの子】・・・今回こそは、是非完全ノーカット版を!と望む声も多く上がっています。

 

2016年版との違いを考察

金曜ロードショーで以前放送された2016年版【バケモノの子】との違いはどこにあるのでしょうか?
今回は、その違いを考察していきます。

同じ金ロー放送ではありますが、やはりどこか違いも現れてくるようで・・・
一体、どこに変化が現れるのでしょうか?

 

前回はエンディングが全てカットに…

前回は、エンディングは全てカットされていました。
ノーカット放送となっていたはずなのに…(^_^;)

もちろん、映画のすべてを見れると楽しみにしていた方たちからは、ツイッターにて不満の声が上がっていました。

 

 

やっぱり、エンディングカット・シーンカットはファンの方たちにとっては耐えられないもののようですね(ーー;)

新作情報でカットが増える可能性も・・・

細田守監督最新作、未来のミライが7月20日に公開されます。。
この最新情報が公開されることを考えると、おそらく予告動画などで更に時間が減るのではないでしょうか。

今回放送される

 

バケモノの子

時をかける少女

 

の2本は、未来のミライの公開を記念して金曜ロードショーで放送されます。
そう考えると、当然ですが映画の宣伝をすると考えられます。

今回、放送時間を25分延長するということで、エンドロールも放送されるかも!?と考えられますが・・・

一方で、最新情報やその他メインの声優の番宣などに使われる可能性もあります。
さて、どうなるのでしょうか(^_^;)

 

星野源・上白石萌歌の出演も!?

メインの声優が番宣に出るのはよくある話。
多分今回もあるのではないかと思います。

星野源は、『未来のミライ』の主人公”きょうだい”のお父さん役です。
主題歌ではなく、主人公のお父さん役として声優を担当するので、歌声は聞けないようです。

星野源のコメントがこちら

 

細田監督の世界に呼んで頂いたことを、とても嬉しく思います。僕が演じるのは、子育てと仕事に奔走し、成長せんともがいている父親です。映像を初めて観た時、くんちゃんと赤ちゃんのミライちゃんの一挙手一投足があまりにも可愛く、転げ回りました。収録も穏やかで、何か一つの生き物を全員で大事に育てている感覚になりました。いまから公開の日を楽しみにしています。

 

一方、上白石萌歌は、甘えん坊な4歳の男の子『くんちゃん』の声を担当しています。

上白石萌歌のコメントがこちら

新作が公開になる度に劇場で観ていた細田監督の作品に出演することができ、すごく幸せです。ミライちゃん役のオーディションを受けた帰りに監督から呼び止められ、4歳の男の子を演じることになり、驚きました。くんちゃん役に決まってからは、保育園で4歳の男の子と実際に遊んだり、お話をしたりして、自分が4歳だったころを思い出していました。とても難しい役でしたが、模索しながらも楽しんで挑戦しました。くんちゃんはずっと見ていても飽きないくらい愛くるしい。「未来のミライ」は、細田監督の愛を強く感じる作品です。その愛情を受け取り、くんちゃんとしてしっかり存在したいです。

 

このように、最新映画で主役を担当する声優から最新情報を宣伝すると考えられます。
過去の金曜ロードショーでも、主役を担当する俳優の過去の作品を放送して、最新映画情報を宣伝するということはよくあります。

今回も、同じようにあるのではないでしょうか。

 

今回もノーカット完全版ではない!

いかがだったでしょうか?
今回は、7/20に金ローで放送される『バケモノの子』について、前回との違いについて考察しています。

前回は、ノーカット完全版と銘打ってエンドロールはカットされていました。
今回も最新映画『未来のミライ』の最新映画情報を宣伝することもあり、何シーンかカットされる場合があります。

やはり、今回もノーカット完全版ではない・・・と言うのが本サイトの予想です(;・∀・)
しかし、細田守監督の大ヒット作品には間違いないですし、エンディングなどカットされたとしても、それが=映画の面白さを打ち消すことには繋がりません。

是非、夏休みにお子さんと一緒に楽しんでください。

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