【累（かさね）】実写映画の感想！土屋太鳳・芳根京子の評価は？

映画・累（かさね）の感想を紹介していきます。土屋太鳳芳根京子のW主演で公開された映画【累】。今回は、その感想について私自身が映画を視聴した感想を含めて、色々と紹介していきます。 &nb […]

映画・累（かさね）の感想を紹介していきます。

土屋太鳳
芳根京子

のW主演で公開された映画【累】。

今回は、その感想について私自身が映画を視聴した感想を含めて、色々と紹介していきます。

下記クリックで好きな項目に移動

1 映画・累（かさね）の感想は？
- 1.1 累の感想を口コミでチェック！
- 1.2 映画・累の原作が見たい方へ
2 累の感想は真実？その目で確かめよう！
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映画・累（かさね）の感想は？

早速、映画・累（かさね）の感想について見ていきます。

まず、わたし個人の感想ですが・・・

めっちゃキスするな！？Σ(ﾟДﾟ)

です（笑）

美女2人のキスシーンは普通に絵になりました(*´∀｀)

で、肝心の映画内容ですが、これもすごく良かったです。

キスで二人の中身が入れ替わる＝役柄が変わるわけですが、その変化の振れ幅が素晴らしいんです！

土屋太鳳（ニナ）が芳根京子（累）を演じ
芳根京子（累）が土屋太鳳（ニナ）をやりきる

その演技、まさに圧巻でした。

本当に中身まで入れ替わったとしか思えない・・・それほどの演技力を若手女優のお二人が見せたことに純粋に驚き、感動・・・という映画ではないのですが、それでもついついルックスに目が行きがちな彼女たちの、本来持っている素晴らしい演技力には素直に心打たれました。

しかし、そんな2人の関係も徐々に壊れていき、遂に越えてはいけない一線を越えてしまう・・・

この時の2人の狂気にも似た怪演は、背筋がゾクッ！とするほど素晴らしいものでした！

累の感想を口コミでチェック！

次は、映画を見た他の方たちがどのような感想を持ったかについてを紹介します。

映画「累」観た人の感想は概ね好評だけど原作ファンの「累が美人過ぎるから見ない」は勿体ないよ。確かに改変で原作の壮絶さが薄くなってるのは否めないけど、本質的なところはきちんと表現されてるし、漫画では拾えきれない演技の凄さが映像で再現されるのは一見の価値があると同う。

— 魚月かな (@lune_poisson) 2018年9月8日

映画『累かさね』感想。原作は完結したのだけど、実はこの漫画が紙の上で終わる作品ではなく、生きた人間が演じることで命を吹き込まれ、現実の中で転生し変化し続ける不死の物語で、漫画はそのための楽譜であり脚本であったことが判る。土屋太鳳と芳根京子が感性と技術を総動員して演じ切った名作。

— cdb (@C4Dbeginner) 2018年9月8日

#累
映画『累』観てきました。
土屋太鳳と芳根京子は好きな女優さんだし、原作も好きでずっと読んでたので。観終わった感想は主演女優二人の演技が上手い。キスで顔が入れ替わってもニナと累がどちらかわかるし、芳根京子のかわいい顔が演技で醜く見える。

— a_s_i_m (@a_s_i_m1) 2018年9月8日

「累-かさね-」ってやつ観てきた感想

原作読んだことなかったけど凄く面白かった。

土屋太鳳と芳根京子の演技力はちょっと引くぐらいやばかった。

一度観たらもう忘れない脳裏に焼き付くような映画だった。

ただ好んで2度は観に行かないかな笑

明日にでも原作買いに行こっと！

— TAKESHI (@Simatakesi) 2018年9月7日

映画『累』ネタバレなし感想。原作好きとしては星4つくらいだけど、実写化としては成功の部類だと思う！累とニナを映像で見ていて見分けられるかが不安だったけど、ちゃんとハッキリ分かりました。序盤の累とニナの対比が後半に生きてくる。

— akina (@akina_starlet) 2018年9月7日

映画を観る前に原作の漫画「累ーかさねー」を全巻再読し、最新で最終巻の14巻を購入して即読み終わり。その足でその映画を観てきた。感想は…これは土屋太鳳氏に対する評価で意見が分かれるかと…。2時間の物語としては、必要な原作の要素を盛り込みつつ話を上手くまとめていたと思う。

— r i o n (@ri_on0044) 2018年9月7日

となっていました。

実はこの累、映画公開前はかなり酷評されていたんです・・・

原作のいいイメージを壊すだけだ

原作漫画への冒涜だわ

芳根京子が美人すぎて累を演じきれない！

等、散々な叩かれようでした。

ただ、原作を見ているわたしから言わせてもらうと、これは結構的外れな感想です（笑）

というのも、確かに原作ほどの醜さはありませんが、それをあまり補って芳根京子さんが累に魂を吹き込み、一人の感情を持った人間として蘇らせてくれたからです。

原作への冒涜・・・どころか、原作が大好きで、本当に読み込んでいるからこそのあの怪演だったと思います。

累、そして累を演じた芳根京子さん・・・圧巻、そして素晴らしかったです！